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2014年1月12日 (日)

ヒラタクワガタのつがい

おととしの夏に、ヒラタクワガタのつがいを、takuが実家の近くの二宮神社の樫の木で捕まえた。
弟が繁殖に成功した。30ほどの瓶にわけて、おがくずを入れ、保管していたところ、1年で多くが羽化したが、4瓶ほど孵らなかった奴があった。

しかしクワガタは不思議なもので、死んだわけではなく、何年も待っている個体もあるようだ。俺は3~4年で羽化するものだと思っていたが、栄養状態や気候によっても変動が大きいとのこと。
その4瓶をもらってきた。
かなり、カビが繁殖しているが、状態は悪くない。
蛹室が見える。生きているぞ。
一匹は成虫になっている。このまましばらく蛹室でじっとしながら、夏になると外にでてくるかな。
うーん、すごいなあ。
俺はまともなブリーディングに成功したためしがない。結構感動ものだ。
「カブトムシ、クワガタの最新科学」と言う本をつい借りてしまった。
オオクワガタについて、かなり商品価値があるということで、その繁殖技術は相当なところまで来ていて、1年でいかに大きなものを造るかということにテーマは移行しているらしい。うーん、何かが違う・・・
非常に採捕しにくい、夜行性で、木のうろにいるクワガタだから価値が高いのであって、商品として流通させるものではないと思うのだが・・・
最近気になるのは、ノコギリクワガタを見かけなくなったことだ。
里山の荒廃と機を一にしているように思えてならない。カブトムシは堆肥が幼虫の餌場になるが、クワガタは朽木だ。楢系の木の伐採がないと朽木の存在そのものがない。ちょっと考えよう。
それから、ミンミンゼミの声を聞かない。なぜだ。
日高敏行氏の「セミたちと温暖化」と言う本も借りてきた。
うーん、フィールドワークを専門としている生物学者も原因が特定できず、危機感を持っているのか・・・
虫から見える景色というものもあるね。

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コメント

そなんだよsign02
ノコギリクワガタがいないよね
子どもの頃は裏山や稲荷、緑地には行けば必ずとれたのに。。。
なんか寂しいね
クワガタやカブトは買うもんじゃなくて捕まえて育てるのが醍醐味だと思うhappy01
ダニも関係してるのかなぁ??

やはりそう感じますか・・・
緑地なんかは絶対いていいはずなんだがなあ。虫と魚は子どもには欠かせない友達です。とる、かう、あそぶ、たべる。大事なことはこの遊びに皆つまっている。
ノコギリクワガタがいないこととミンミンゼミの声がしないことにいいようのない不安感を覚える。

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