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2013年12月16日 (月)

ワインの薀蓄本

ワインの薀蓄本をかりてきた。
そこまで聞くの?ワインの話。山田健著。

サントリーの広報室にお勤めの、かなりなのん兵衛な方で、もう、薀蓄の塊。
いやあ、ワインは深いなあ。どんな世界やものでもそうなんだと思うのだが、ワインは種や地域、その年の気候などで変化が大きく、また、年代ものなどがからむと、どんどん複雑になり、何がよくて、何がいかんのか錯綜としてくる。
で、この本は、質疑応答形式で疑問にお答えするという体裁の文章で、結構目からうろこ!また、権威とされている方の見解をやんわりと批判したり、また、酔っ払った際の自らの愚行にも触れ、さすが、開高健、山口瞳の後継と思わせる筆力だ。
あまりにもふんふんと読みやすく、説得力満点なのだが、これは絶対内容を忘れてしまうパターンだなあ。
思い出せないので、えらそうにワインを前には語れないと思う。
でも、いいワインは土壌がいいということや、酸化防止剤は必ずしも悪ではないという説は、薀蓄っぽく語ってしまうかもね。
また、酔っ払うとどうでもよくなってしまうので、いいワインは宴会の際は早めに飲んで、後は、安くて渋が強いがぶ飲みできる奴にしろとか、アウトドアではボトルを割る可能性があるので、紙パックにしろとか、ちょっと参考になる。
自分の好みを探すのには、1,000円から2,000円のワインがバラエティに飛んでいるので適しているなどという見解も、もわが意を得たりの心境であった。
いつか、ボルドー、ブルゴーニュなどのごつく、かつ繊細なワインも接してみたいなあ。

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