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2013年9月 2日 (月)

クレタ式養生訓

クレタ島の生活はいいなあ。なんかテレビで見てしまった。
ちょっと前にはやった地中海式ダイエット。

このモデルがクレタ島の食生活にあり、ダイエットという言葉は決して食事制限という意味ではない。
日本語で言う「養生」がぴったり来ると思う。クレタ式養生実践。
毎日のチーズとヨーグルト、多くの野菜、週1、2回の魚、月1、2回の肉。そしてふんだんのオリーブオイル。
毎日、畑仕事や漁に出て、豆を煮出したクレタコーヒーやワインをたしなむ。
そして週1回、島民全体が集会所に集い、偶然隣り合わせた見ず知らずの人と懇談したり、ダンスしたり・・・
こりゃ、ストレスフリーだ。
取材を受けていた、95歳の方は、生まれてからずっと、風邪も引いたこともなく、おなかを下したこともないそうだ。すごすぎる。
EUの中で、勤勉でお金持ちで、医療レベルの高いドイツと、経済危機に見舞われ、医療レベルも高くないギリシャと平均寿命が変わらないということは非常に示唆的である。
人は何のために生き、何をもって幸せと感じるのか・・・
自分のもっている価値観が何かを考える。
どうも、自分は耕し収穫するより、採ってくる方に興味があるようだ。それも水周りで。あと、お酒とスポーツと音楽と本があればいい。
ありゃ、俺ってこんなシンプルだったっけ?
「こだわる」という言葉は嫌いだ。何事にもこだわらずに生きたいね。
かの土地では、オリーブオイルが健康の秘訣になっていると思うが、日本には日本人にあった土地の食べ物があると思う。
その例が沖縄にあったように思う。愛知、名古屋にもあるはずだ。
その土地土地にある「粗」食と、音楽・・・そして海、山、川。
しかし、欧米流の食が入ってきて、様変わりしてしまったかなあ。
もう復活はできないのかなあ・・・
俺は、携帯やインターネットでつながるより、クレタ式週一宴会で、見ず知らずの人と人とがつながる方が断然いい!と思う。

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コメント

クレタ島というと、数々の遺跡、そして白壁の街・・・ここで養生できるのなら、最高に素敵でしょうね!
クレタ島行きは夢のまた夢ですが、日本式、愛知式の養生訓もきっとあると思います。
八丁味噌も発酵食品ですしね!
三英傑を生んだ愛知。古きをたずね紐解いていくと、良い知恵が見つかるかもしれませんね!

ほんとですね。今、魚柄仁之介氏の「食べ方上手だった日本人」という本を読んでます。
日本人は冷蔵庫もない時代から、さまざま工夫して、食べ物を保存して意外にたくさんの種類の物をとっていたことがわかります。
しかし、ずいぶん量が少ないそうです。
それから100年もたっていないのにね。ほんと豊かって何だろう・・・

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