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2012年9月 5日 (水)

員弁川研究2

さて、潮があげてきた。やや上流に移動。
ここから、上げ5分ぐらいまでが勝負だ。ここのハゼは突然食いが止まる。

地元のおじさんと会話。
「ここのハゼ、何かの境にぴたっと食いが止まりますねえ・・」
「たぶん移動してどんどん上流にさしていってるんだし、潮が大きく動くと呼吸でせいいっぱいで、食欲なくしちゃうのかなあ?」
「どっかでたまっているかもしれませんねえ。」
今度は、町屋大橋前後の潮の流れの緩いところを探ってみよう・・・
と考えていたところ、降り口に投げ釣りの道具を持ってきた人が数組。
手馴れた感じで投げる。
みていると、仕掛けは名古屋天秤とスパイクおもりだ。潮の流れでも動かないようにしている。

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えさはゆ虫。ビローンと大きなもので、小さい魚はよってこない。

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そんな遠くに投げているわけではない。魚の通り道の感覚をつかんでいる感じの投入点だ。
3本の竿を微妙にずらして投げている。
潮はどんどん動いて、もう膝下まで水が来た。大潮だなあ。

今回は6,3mのやわらかめの渓流竿を用意してみた。
この竿でぎりぎりとどくポイントで、ぼちぼちあたるが、ぴたっと止まっては、また復活するの繰り返し。

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短い延べ竿を使っていた人は、早々に退散。
「なにがあるのかなあ?」と思っていたが、突然、足元で大きな魚がひらを打つ。
すずきだ!70cm以上はある!
ははあ、これか!潮があげてきたとき、魚食性の大きな魚が上がってくる。小魚は逃げ惑い、隠れてしまう。やり過ごすポイントは深場のみお筋の障害物周りにあると見た。
大きな魚が行き過ぎるとその周辺でえさを捕食するということかな。
ハゼを釣るなら、潮があげてきたときのたまり筋を探らねばならない。かなりピンポイントだ。
上流に移動しているのではない。筋にいる!

そう考えているうち、投げ釣りの人のリールが突然鳴った!来た!
すずきだ!でか!80cmはある。えら洗いといわれるジャンプをくりかえす。相棒が川に飛び降り、たもですくう。あまりの手際のよさに驚いて声も出ない。一瞬にして騒ぎは完結し、何事もなかったかのように、静かにあたりを待つ体勢に戻る・・・

一緒に釣っていた地元の人と、
「すごいですねえ!」
「こんなのいるんだ。はじめてみた!」と興奮しきり。

こりゃ、おれもやる!
干潮時は潮干狩りで、満ちてきたら、ハゼを狙いつつ、ゆ虫の置き竿。
欲が深い。あほだ!2兎を追うもの1兎もえず・・・わかっちゃいるけど、やめられん!
上州屋でいろいろ道具を買ってきてしまった!いつか、楽楽楽さんでみた、常連さんみたいにおれも・・・
太郎では、みんな喜んでもらえたかな?
ハゼ天とシジミの汁、おいしかった!

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釣り」カテゴリの記事

コメント

「おいしい!」って言われる快感はクセになるし、料理人や猟師を育てるのでしょうね。
奥さんが作る料理にも言い続けることにしよう・・。
「おいしい!」って。

いやあ、真実を語ってください。
口にあうあわないがあるし、向上心がないとね。
持ち込んでこんなこというのはなんですが、ハゼは、俺的には後2分揚げてほしい。水分がもう少し抜けたほうがよかった。味が引き締まる。
シジミの吸い物は三つ葉がほしい。三つ葉の苦味がぐっとシジミも風味を引き立たせます。
まだなんか手があるように思うんだよなあ・・・

毎週日曜には常連のお客様と東白川で鮎釣りの主人ですが、ここのところ週末ばかりに雨が降ることが多く、なかなか上手くいかないようです。
先日も大雨で、釣った鮎がもう少しで流されることろだったとか。。。
o1211さんはお料理にも通じてみえるのですね!
カラッと揚がったハゼ、美味しいですよね~^^

きよっちさん、週末ゲリラ雨が頻発してましたね。河口あたりも濁りがきつかったなあ。
いやあ、どでかいスズキにびっくりです。もう挑戦します。
はぜも捨てがたいなあ。ほんとハゼ天はおいしいですよねえ!
料理は大雑把ですけど嫌いじゃあないです。
特に魚は、おいしいと言わすまでが釣師の責任だと思ってます。
はまぐり、しじみの澄まし汁は三つ葉以上の青味のものあるんでしょうか?

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