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2012年9月 1日 (土)

流儀圧搾

居酒屋のユニフォーム、作務衣が多くなったように思う。
先日行った吟ノ蔵のスタッフもみな作務衣と手ぬぐい、前掛け姿。電子伝票を前掛けのポケットに入れている。

厨房の板前さんも割烹着ではなく、作務衣だった。
そういえば、ひのてつの焼き師もそうだったなあ。
なんか利点があるのかな?
素人考えをいうと、
締め付け感がない。
意外に安い。
ベンチレーションが効く。
Tシャツより高く見える。
綿素材だと化繊より耐火性がある。
こんなところじゃないか?

Photo_2 

先日、下駄を購入したイオンナゴヤドーム店の和の柄物を扱っていた「流儀圧搾」のマスターとこんな話をした・・・
「最近、和風、はやってます?」
「浴衣や小物ははよく出ますね。和柄が人気ですね。」
「そうかあ。俺は自転車のりで、機能重視で、モンベルばっかなんですわ。日本の気候は日本のメーカーが一番よく知っているし、サイズといい、湿気の抜け具合といい、使い勝手いいよ。」
「モンベルさん、僕も尊敬してますね。ものすごく消費者の声反映しているし、機能がすごいなあと思います。見習いたいですね。」
「そうなんだ・・・機能性の高い和のもの、かんがえてくださいね。」
「そうですね。和服は日本の気候に基本的にはあっていると思いますんで、ちょっと現代風にアレンジして提案したいですね。」

考えてみれば、ジーンズだって綿ものだし、裾を入れないシャツなんか着流し風じゃん。
一枚布を裁断し、巻きつける考え方は風呂敷と同じで、可変性があり、緩さと縫製の合理性がいいではないか。
普段は山登りに行くほどの体力を温存したり、サポートしたりする機能まではいらない。
でも、日常における機能はある。たとえば、洗濯が楽。丈夫。動きやすい。肌になじむ。融通が利く、火に強いなど。
また、機能ばかり言うのではなく、アイコンとしてこの和柄を使うことによって、俺はこうだという自己主張ができると思う。
これは、バンド的表現にはありか。よし、ちょっと導入してみよう。
ギターも温故知新。ブルースギターとマイナーペンタトニック。
衣装は普段使いも含めて和のアレンジ。

でも、白沢のワークマンにいって、作業服を買ってきてしまった・・・仕事にはちょうどいい・・・

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コメント

作務衣って和の作業着ですよね?何処に売ってるんです?
作務衣が似合う男性って格好いいなあって思いますよね。

最初ドームのイオンにいったけれどなくって、ネットで買いました。
tetuは気に入って、普段着にしてますね。
ojさんとかmotojiroさんは似合うと思うよ!

http://www.rakuten.ne.jp/gold/hushigikoubou/

作務衣と甚平について考えてみた。似ているけれどちがう。
作務衣は坊さんの作業着で甚平は夏の寛ぎ着なんだね。
それで、作務衣にには季節感がなく、一年中着られる。四季による着用作法がないところも受け入れやすい。もともと作業着だから、汚して構わないし。
いいと思うな。作務衣。

うちの主人は今、「粋源」 和楽衣 を着ています。昨年秋、紅葉の犬山の、和染物のお店 「楽々(らら)」さんで、お値打ちになっているのを買いました。
お店の名前にも親しみを感じて・・・^^
作務衣は父の日の前になると、イオンなどでも見かけるようになりますが、普段は品数も少ないように思えます。
江戸時代や、現代でも京都など古都での生活は、エコ的にも学ぶことが多いので、古きを尋ねで、上手に和を取り入れている方が増えていますね。

sinoさん、作務衣と前掛けを外遊びに使おうと思ってます。
この時期、暑さが一段落して、人が減ってくるので楽しいです。
昨日は、うちでハゼ天とセイゴのムニエル、ハマグリ、シジミの吸い物と黒ビールでした。
うまかった!

きよっちさん、ご主人、絶対似合ってますよ。
やはり、機能を突き詰めたものの意味がわかってくると、ファッションや立ち居振る舞いが練れてきますね。そういう風になりたいなあ。
当方、道,いまだならず、悪戦苦闘中です。
和の物、ちょっと取り入れていきたいですね。

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