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2012年8月11日 (土)

小渡のおとり屋さん

瀬戸西高校に合宿参加のtakuを送りがてら、矢作の鮎釣りの実践。
広瀬のおとり屋さんはいっぱいで車置けない。上流に行くかあ。

ということで、矢作川の小渡地区にあるおとり屋、鈴木さんのところにはじめてよってみた。
ご夫婦で営んでおり、一匹余分にくれた。いい鮎だ。
「こりゃあ、くみ上げの鮎だ。」
そうか。とやる気満々で川に入ったが、轟沈。もぞっとしたあたりは少しあったがとれず。
背カン、いかり、ちらし、いろいろためしたが、またウグイを釣ってしまった。戦意喪失で川から上がったら、「おーい、コーヒーのんでけ!」と大きな声が。
よってみると、3人鮎師が。聞くと誰も釣れてない。ほっとした。俺の腕のせいばかりでない。
「ここは、あすこの子どものおよいじょったところがええんじゃ。ああなるとおびえてでてこんし、今はかからんかもな。」
「そうかあ。そりゃしょうがないなあ。」
「名古屋からきんさったかい。ガソリン使って、おとり代使って気の毒したのう。」
「しゃあないっす。」
「15日に花火大会があって、その次の日はつれるぜ。」
「へえ、またなんで?」
「火におびえて、鮎がみんな上がってくるんじゃ。」
「ほおー、そうですか!下の方はどうですか?」
「話は聞くが、みんな養殖モンじゃ。ワシみたいなでぶなもんつってもうまないわ。」
「・・・・よういいませんがな。」
「ここは、この上はもうダムないし、水が清水だで、鮎もうまいぜ。今度俺がつれるとこおしえたるわ。毎日見てるし、橋の上から見るとようわかるよ。」
「今度お願いしますよ!」
「あとは、川入り口の際に車置かんほうがいいぞ。釣れんと腹いせにけったり、傷つけたりするやつがおる。」
「・・・ほんとですか・・・気をつけます。」
「とめるなら、うちの前の駐車場がいい。でも、若いんのが車の中、うかがっているときがあるよ。そんなときは、おお!ダムの監視カメラにうつっとるぞ!っていってやるんじゃ。ほんとのことだしな。去年笹戸橋あたりで、随分やられたが、今年は被害の話はまだないが、油断はできん。」
「・・・ひやあ、きいてよかった。これからもよろしくお願いします。」
「ここは、早いうちがいいぜ。解禁直後の5月はひとり40ぐらいつっとったわなあ。来年またいりゃあ。」
うーん、なんと人間くさい話か。
鮎はこういうもんだなあ。
つれるつれないは、技術より情報量だ。
来年は来年の風が吹くが、頭にいれておこう!

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釣り」カテゴリの記事

コメント

よく釣れるからそこの川に行くというのが一番の理由でしょうが、現地の人との交流も含めて釣りなんですよね。

やっと普段が戻ってきました。おとりやさんでうだうだするのはおもしろいんだ。つれないときはこれに限るね。

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