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2012年7月31日 (火)

tokuzo夜話

爆音婦人会の皆さんとおしゃべり。

G子さん、愛器の相談。
「なんかピッチがずれているのかなあ。ハーモニクスはあってるのに、チューニングに違和感があるのよねえ。」
「今度見せてください。」とギタークラフト科のH先生。
「あと最近、シングルコイルがびびるんです。もうちょっと使えないなあー。」
「シングルコイルはそういうものだし、そこがらしいところでもありますよ。かえたり、カバーつけたりするとまったく変わってしまう可能性がありますね。」
「・・・そうねえ。このままいこうかなあ。」
「でも、このトムアンダーソンのギター、いい音ですねえ。リアハムですか?」とおれ。
「そう、最近リアのハムバッカーばっかり使ってんの。」
「なるほど。」
・・・・・・・・
Ito君、JMWさんで、70年代初期のレアなギブソンのSGタイプのベースを購入。
色はナチュラルカラーで、材がボディもメイプルとのこと。これは珍しい。
SGベースといえばクリームのジンジャーベーカーを思い出す。
でもそれ以外あまりみたことがない。
「いやあ、塗装面がべたべたして跡がついちゃうんです。」
「そりゃ、商品としては失格ですなあ。」とH先生。
「量産化を志向したギブソンの混迷モデルかな?でもだましだまし使うしかないです。」
そこが楽しみなところでもあるんだよなあ。
俺のSGも4弦15フレットがミュートされてしまう。フレットの目が磨り減って、16フレットの弦が触れているんだろうね。でもそこを避けて弾こうとするのもいいもんだよ。
・・・・・・・
カリ子さん、登場。
「今日は中央でしたね。歌うのかと思いました。」
「いやいや、とんでもない!」
「手の動きがいつも優美ですね。」
「私はあまり身体が動かないので、指の動きだけは意識しているんです。」
「なるほど。」
そういう観点もあるねえ。参考になる。
・・・・・・・・
サチ子さん、参入。
「私、ほんとは体育系なのよ。G子はロックじゃなきゃって言うんだけど、私は何でもやるし、オフコースがすきなの。」
「えー!以外!」
「でもなんでもやるし、AKBもやるわ。何からでも学べるし、幅を広げたから今の私があるんだわ。」
「そう、その姿勢も大事ですよねえ。」
・・・・・・
ほんと、いろいろなものが結びついてくるので、すべての事象を怠れない。ちょっとベンディングしておくのはありだけれどね。
しかしみんなすごいなあ。日本の女子力をみた。
一番すばらしいのは、音楽に対してまっすぐということだ。

こういう風にするともっとよくなるとか、この音どうですかといった純粋で真摯な姿勢が感じられる。
うけたいとか、見栄を張ったり、かっこつけたりしているところが全然ない。
これが演奏力だなあと思う。
考え方とその積み重ねてきた技術にすごく頭が下がる。
もっと俺も修行しよう。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

人のフリは何にも勝る師ですね。
要はそれを活かすか殺すか・・。
そこに差が出るような気がしますね。

同世代人として、素直に尊敬しますね。この水準になるにはすごくやりこまないとできないです。刺激になりますねエ。40℃という曲は湾岸戦争のときに作った曲といっていたから、相当なもんです。

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