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2012年6月25日 (月)

マーチンスコセッシ監督の仕事

マーチンスコセッシ監督の仕事について、ちょっと注目している。

Blues movie project が音楽監督の走りだったのかな。

クリントイーストウッドはjazz嗜好があるが、マーチンスコセッシはブルース、ロック脳だなあ。

ストーンズのライブを記録したShine a light。最近ではジョージハリスンを主人公にしたiliving in the material world

Blues movie projectはヴィムベンダース監督のsoul of manしか見てないが、Shine a lightは映画館で見た。

スコセッシ監督作品はfeel like going home。

同名のマディウォータースの曲からタイトルを取ったようだ。

アフリカへの旅がテーマらしい。

ジョージの映画は見落とした。

ストーンズの新譜は買うし、もう出ないかもしれないが、この映画はよかったよ。

撮影用に小さい箱を借りて、撮られ慣れているストーンズサイドにも「おもしろい!」といわせるものがあったようだ。

マーチンスコセッシ監督は、源流をたどる人だと思う。

これは、イタリア系移民のアメリカ人として、自分のルーツやこの国の原形を探ろうという意識の現われだと思う。

また、コマは切らずに回し続ける人にも思う。

これは、ニューシネマ的ではない。カットで印象を鮮烈にということより、日本映画の影響をすごく感じる。

小津、黒澤映画なんか20分ぐらい長回しするぜ!

もともと、タクシードライバーやレイジングブルといった映画で、ロバートデニーロとの仕事が印象的だった。移民の現実やあの国の生き辛さを活写してきた監督だったと思うが、音楽にローリングストーンズを使いたがることで有名だった。

でたな!転石主義者!(俺の造語です。ローリングストーンズフリークスをこう呼んでます。)

長回しと様々な角度からのカメラ、この二つによって独特な映像になっていると思う。

かなり、ロンウッドの比率が上がっており、この観点が新鮮だ。

「まちがえやがって!」とミックがつぶやいたところと、「チャーリーがしゃべった!」と皆が叫んだところがおかしかった。

キースはよくとちるんだよなあ。そこがいい。

チャーリーワッツは喉頭がんでしゃべれないが、気合が入ったのかなあ。

俺は、このBlues movie projectはすごく意識していて、見たい映画群のひとつなんだ。なかなか中古でも出てこないんだけれど。

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コメント

おもしろ!
パターンの扱い方が面白い。わかんない部分が多いのにわかった気になってしまう。

先にコメントありがとうございます。
僕にはさっぱりです!
でも、マーチン監督の仕事に注目してる事はわかった!!

sinoさん、すいませんなあ。これもずいぶん昔にかいたなあ。
音楽好きの映画監督という感覚で書きはじめてはんぱになってしまった・・・
ストーンズやジョージの遺族に文句を言われない監督なんか彼しかいない。凄腕だなあと思います。

ojさん、2002年がブルース生誕100年ということで、ブルースにまつわるさまざまな映画が撮られたのです。その総監督を勤めたのが、スコセッシ監督で、音楽監督という一面を持った人なのです。
切り取り方がすごく新鮮ですね。

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