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2012年6月 9日 (土)

パシフィックネーションズカップ観戦

瑞穂運動場にラグビーの国際試合を見に行った。
トンガ対サモア。そして、日本対フィジー。
こういった国際試合を見るのは、すべてのスポーツを通じて、実ははじめてだ。

でも、自由席2000円でバックスタンドのほぼ中央に陣取れた。うーん、いいのかな?
試合のほうは、サモアが20対18で勝利。

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トンガのPG6本に対し、サモア2T、2PGで、その差の勝利かな。
国際試合は、非常に高いレベルで拮抗しているので、ラインの突破はなかなかできない。畢竟、キックが多くなり、センターラインあたりのペナルティもゴールを狙うことなる。

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トンガのSOは正確無比のキックだった。
サモアのセンター陣は強烈だった。
現代ラグビーでは、センター陣の果たす役割が大きいなあ。そしてバックスは速い。トップスピ-ドの速さは、神がかりだ。
そして日本。

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日本のトッププレイヤーをこんな身近で見れていいのかな。
さすがみんなバランスがいい。間違いなくラグビーの神に選ばれしものだ。
トヨタの菊谷選手は練習の時、客の声援に照れくさそうに笑う。この感じがいいなあ。
試合は、25対19で惜敗。
ジョーンズヘッドが考えているチームコンセプトはわかる。PG狙いは現代ラグビーの流れからわかるとして、パントについてはあまり多用しないという感じだった。地道にポイントを作り、バックス展開をする。王道だと思う。

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ただし、国際試合は甘くないなあ。みなどえらい速い。
天理大のエースだった立川君も子ども扱いだ。簡単につぶされ、ターンオーバーされるシーンを前半で2回も見てしまった。
ウィングに回しても、まだ2枚残っている。フィジーのセンター陣の個々の能力のたかさがすごい。一人で絶対とめている。
また、オプションがないと、完全にスタンドオフつぶしにかかられる。
スクラムでは先手を取られていた。一度菊谷選手がエイト単独を試みたけれど、幻惑する意味でも、ポジショニングをずらす意味でも、いい狙いだと思う。
後半、バックスラインを散々破られたが、何とか耐えたシーンが多かった。あの巨体でのあのトップスピードをとめるなどということは尋常でないなあ。
まだ上には上がいるんだろうか・・・

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25対19ならいい数字だ。
後半押し込んで認定トライもとった。前半終了間際、ゴールポストを揺らすまで攻め込んだ。これがトライとっていれば・・・
日本人のラグビーとは?もやもやしていたものが固まりつつあるようにも見える。
客は、みんな関係者だったような気がする。
「ラグビーのつらさ、痛さを知っているから、加担して一方に肩入れできんなあ・・・」とtakuはしみじみといった。
熱狂的に応援するというより、個々のプレイに思わず声が出てしまうというシーが多くて、日本の私設応援団長的な人がちょっと浮いていたなあ。
これがラグビーの本質かもね。

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コメント

ノーサイドと言う言葉がこれほど似合うスポーツは他にないですね。
実際にラグビーだけか…。
代表クラスの試合は瑞穂で何年か前に観たけどスピード、パワー、全然違いますね。
なぜこのスポーツが満員にならないか理解できませんね。

オリンピックとプロの存在かなあ。後見た目のごつさと、痛そうな感じ。
女性にすかれないと生き延びられないのだろうか・・・
中京大学の試合も見てきました。B戦もなかなかまのもだったですよ。
知っている選手がいっぱい出てたなあ。

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