« 石徹白、山の恵みと置き去りの心2 | トップページ | 石徹白、山の恵みと置き去りの心4 »

2012年5月17日 (木)

石徹白、山の恵みと置き去りの心3

では、山の様子。
今回は、たらがベストタイミングだった。コシアブラは日当たりのいいところはほうけ気味だった。

ハリギリがちょっと目立った。
これなら、下草ものもOKかと思ったが、ヤブレガサ、コゴミはかなりほうけていた。
一日目はOJさんとmotojiroさんなので、足場の悪い、やぶこぎが強いられる若干ハードなコースを踏査してみたが、やはりいい感じで採れたね。
林道脇は結構とられていたが、踏み込むとかなりある。
地元の人もあまりハードに山菜採りしなくなっているように感じた。商売人がいなくなったのかな?
たら、ハリギリ、コシアブラ。

Photo_7

これらは、第一次の植生で、地すべりなどのガレバに最初に生えてきて、土留めの第1号にもなる植物群だと思う。
OJさんとmotojiroさんのめぐったところは、自然的にはやや湿地帯的なところだったと思うが、建物建設と裏山の林道整備のため、U字溝で排水してしまい、少し地面が乾燥し、第一次植生が現れてきたところなのでははないかなあ。大きさを見ると、15年から20年ものといったところだ。
たらは寿命30年といわれている。
今はそういう意味でもベストなのかもね。
今回のてんぷらの揚げ手を、kyonkyon&komioちゃんたちにお願いしてみる。
驚いた。すごい上手だ。丁寧だし、からっと上がっている。

Photo_3
俺がやると、いっぺんに入れたりして油の温度をさげてしまい、べたっとなってしまう。わかっちゃいるけど、同じことを繰り返してきたなあ。ここを丁寧に行くことが重要であることは再認識したね。でも、きっと同じ間違いを繰り返すね。
魚塩焼きとと山菜てんぷら。

Photo_4
この時期は、これらで季節を感じていたい。

Tenpura2

といって、炭火あみやきでものを焼かない手はないね。

国産牛、とうもろこし、採っていいと言われている、原木栽培がほぼ野生化してしまっているしいたけ、べらぼうにうまい!しょうゆのこげるにおいが・・・食欲をそそる。この感覚は日本人だけなんだろうか。

3_3

あとは燻製。
魚、卵、チーズにトライ。

Photo_5

今回は一斗缶を用意。去年はダンボールにアルミを巻いた簡易な燻製器でトライしたが、燃え落ちた・・・

3_4

お!一斗缶、意外に具合がいい。ぜんぜんいいぞ。
チーズ抜群!魚はやや生臭い。一回焼いてから香りをつけるという方向のほうがいいのかな。
今回は、宿の夕食はなしでお願いしたが、もう十分満足。もう、乾き物、インスタントラーメンと酒で文句なし。
昔はもっとひもじいツアーだったけれど・・・
白鳥町のバローで買い物できるようになったせいだと思う。なんでもあるし。
テスト期間中のラガーマンは熱冷まシートをおでこに張りながら、試験勉強。たいへんだのう。

Photo_6

« 石徹白、山の恵みと置き去りの心2 | トップページ | 石徹白、山の恵みと置き去りの心4 »

釣り」カテゴリの記事

コメント

kyonkyon&komioの揚げっぷり抜群でしたね。
いっぺんにやろうとすると温度が下がりべちょっとなる・・
なるほどね。勉強になりました。

テスト期間中のtakuとkyonkyon&komioの画。
とってもいいなぁ。
勉強よりもずっと大事なモノを知る子供達だね。
この子達がこれからの日本を支えていって欲しい!

食べ物を見ると鮮明に思いだしますね。
山菜、もうちょっと食べたい。名残惜しい・・・
子どもらにはこういう春の行楽、楽しんでほしいねえ。みんななかなか忙しいのだけれど。
味と歌は鮮明に記憶に残るものだと思います。みんなどうなっていくかな?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574941/54710219

この記事へのトラックバック一覧です: 石徹白、山の恵みと置き去りの心3:

« 石徹白、山の恵みと置き去りの心2 | トップページ | 石徹白、山の恵みと置き去りの心4 »