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2012年4月16日 (月)

プレッソ兄弟

サントリーボスエスプレッソのコマーシャル。

後期高齢者風のプレッソ兄弟。

「ふと、コーヒー好きの友人を思い出した」

という惹き文句から、カフェでコーヒーを二人でたしなむのだが、顔と名前が出てこない「イチローじゃなくて、サブローじゃなくて・・・ジローラモなんだが、でてこない。

「まあ、思い出すほどの奴じゃないか・・・」とあきらめる。

もう一つのバージョンは、タートルネックのセーターから顔が出てこない。思い出しそうで出せないもどかしさと、まあいいかとなる心の動き。身に覚えがあるんだよなあ。

俺は、フェルメールのデルフト眺望という絵画のタイトルが覚えられなかった。

デコイ?デフォイ?デジャブ?・・・まあいいか・・・となっていたがPCは偉大だ。すぐ検索してくれる。

サントリーの宣伝は切れがあって面白いね。

プレモルの永ちゃんや竹内結子は、まあこんなもんだが、ボスのジョーンズシリーズや、伊右衛門の本木雅弘と久石譲の音楽は印象的だ。どちらも映画的な画だ。最近ではノンアル系に勢いがある。そういう時代なんだなあと思う。

サントリーの広告、うがった見方をすれば、壽屋の頃の宣伝効果によってウィスキーマーケットに参入しようとしていた名残かな。開高健がそこに在籍し、最大の効果をあげたと思う。

俺は共感があっても毒がないと物足りない。

商品は知られることによって商品となるのだが、本物でないと淘汰されるしね。また、宣伝がかっこ悪いと目もくれられないしね。難しいと思う。

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コメント

CMは15秒の間にいかに視聴者の脳裏に楔を打ち込むかですからね。
巷で話題になればしめたモノ。
子供が口ずさめばしめたモノ。
「15秒に懸ける男達」みたいな本ないかなぁ?

一種の文化なんでしょうね。
いろいろな人がいろんな宣伝作ってたよなあ。番組より覚えていたりして・・・
この文の狙いは、天野祐吉氏の広告時評風、軽めの時事ねたふりです。

AKB48から政治家や国までプロデュースする広告会社ですからね。凄すぎますよヤツラ!

sinoさん、そうなんですよ。やつらは。
はめられるんですね。
でも続くかな?じりひんかもね。

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