« ムッシュはつらいよ | トップページ | フェルメールへの旅 »

2012年4月 8日 (日)

瀬戸の茶碗

フッカーのY君に、先日うちまで送ってもらったお礼にと、takuがご飯茶碗4つ、もらってきた。

そんなこと気にしなくていいのに。でも、うれしいよ。早速使わせてもらうわ。
Y君のうちは瀬戸市内の品野町というところで、瀬戸の焼き物の絵付けをしている。
さすが、瀬戸!
送る途中、車中にて。
「Yくん、家業は継ぐのかい?」
「いやあ、とてもとても。絵の才能がないです。」
「そうかあ。なかなか厳しい世界だね。」
「瀬戸は焼き物で生きていくしかないとは思うんですが・・・」
ちょっと大人の会話だったか・・・
尾張瀬戸駅から結構な上り坂。これを自転車で毎日通学かあ。やるねえ。頑丈になるよ。
自宅に到着。
「ありがとうございましたあ!」
「おう、またな。」
小学校の横にある、自宅兼工場。
学校の横にこういった焼き物の関係の工場があるところがまさに瀬戸だ。
自分の人生に瀬戸という街が関係してくるとは、2年前には思いもしなかった。
この街やラグビーというスポーツが、takuやみんなにどう影響していくのかな。
もらった茶碗でご飯食べた。肌にろくろでまわしたような段差とふつふつとした凹凸がある。
これが瀬戸物なんだ。
絵は味があるなあ。何気ないが力強い線。明るい色。
ご飯がおいしく感じられた。
Y君、また、ご家族の皆さん、ありがとうございました。
これから、様々思い出して、食事が楽しくなると思います。

Photo

« ムッシュはつらいよ | トップページ | フェルメールへの旅 »

身辺雑記」カテゴリの記事

コメント

とても素敵な碗ですね。
息子さんの友だちの家からの贈り物。
まさにラグビーが橋渡しですね。

すごくぬくもりがありますね。なんかY君に似ている茶碗だなと思います。
ラグビ-の方も、熱心に取り組んでどんどん上達していますね。
練習が報われると本当にいいなと思いますね。

素敵な碗ですね。
高校時代は瀬戸人4,5人と仲良くなり、よく瀬戸へ行きました。
瀬戸弁というものがあり、同じ県内なのに方言がある事にビックリ!した事があります。
瀬戸・赤津に住んでいる友人宅へ行く途中にも工房がたくさんありました。
高校を卒業して、20数年。体育会系の部活だったので、ほぼ毎日朝〜晩まで苦楽を共に過ごしてきたので、今だに会っても高校時代のノリのままです。
Takuちゃんもそうなるのかしら…。

思いつきです…

瀬戸の土真心込めて器なり

mashichanさん、瀬戸弁や瀬戸人ガあるとは知りませんでした。でも独特な何かがありますね。濃尾平野のドンつきの街で、ものづくりの街。
それにしても、いまだに会えるご学友がいらっしゃるとはうらやましい。やっぱり名古屋は、住みやすいんだろうなあ。takuはどうなりますやら。
俳句、いいですよ。どんどん作ってください。焼くと硬くなる土の不思議さ。その発見を真心と見る作者の心情。
花柄もその人となり日々の椀

瀬戸茶碗春泥の日を憶ひけり

瀬戸に居り花絵付ければ暮れかぬる

春の句に仕立ててみました。

さすが!師匠!
春と瀬戸が合う感じがするのは、瀬戸内海のせいかなあ。ひねもすのたりのたりとしてるからかなあ。
春泥いいですね。泥だったころの俺・・・と、茶碗が言ってそう。自分も泥だったと使ってる俺も・・・
句会にぜひだしてください。1点入れますよ。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574941/54407457

この記事へのトラックバック一覧です: 瀬戸の茶碗:

« ムッシュはつらいよ | トップページ | フェルメールへの旅 »