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2012年3月 1日 (木)

親の卒所旅行3

翌朝は、朝食バイキング。Fさんがいたら何杯食うか、おのずと思いがめぐる。最高記録8杯を更新できるか!欠席残念!
窓の外には、釣り船と鳥山が見える。静かないい朝だ。

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よく見ると、魚がばんばん飛んでいる。こりゃあトビウオだなあ。100m近く跳んでるような奴も。それを鳥が鋭く追う。生存競争。平和とは言いがたし。失礼しました。

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さて、本日はお伊勢さん参りと、おかげ横丁そぞろ歩き。
もう何年も行っていない。まだ親父が生きていた頃かなあ。どんな風になっているかなあ。

到着して驚いた。人の数に。老若男女。大盛況じゃあないですか!

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大鳥居を越えるとおのずと厳かな気分になる。印象は変っていない。変らない事も大事なんだ。

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ご神木が皆太くて大きい。明るい日差し、大混雑でありながら、しんとした気配がある。木の持つ力だろうか。
なぜか鶏が放し飼い。白馬も。これも神々のお使いか。

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参拝後、おかげ横丁へ。

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今やこっちの楽しみが上回っているのだろうか。もうすごい人だった。土日はこんなもんらしい。すごいなあ。
こりゃあ、某市長がまねしたがるわ。でも、自然発生的でないとね。無理を通せば、道理が引っ込む。

閑話休題。

早速ビールを購入。地ビール。ちょっと濃いね。いい感じだ。男前のS母。

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はんぺんやら串物やらコロッケやらほお張りながら、そぞろ歩く。
松阪牛串、さんまの干物、赤福、とらやのういろう、伊勢せきやの貝の煮物など、皆ひっかりまくりの買い食いまくり。

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これも電車の効用かなあ。
ぜんぜん気にすることなく、飲める。食える。

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何するわけじゃあないことの贅沢さ。いつも目的ばっかり重視する旅が多かった。釣り、スキー、ライブなどなど。目的を果たすための道具としての車は機能的だ。
こういう時間を贅沢に使う旅には、列車はいい。もうちょっと遠くでもいいとすら思った。

その中での唯一個人的テーマは、伊勢うどんを食べるということだ。
伊勢で伊勢うどんを食べるのは初体験で、混雑にYさんが並んでくれた。ありがたし。俺だけだったらあきらめていたかも。

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きたよ。で、賞味。シンプル。今回はあったかい麺とあったかいタレ。寒風にありがたい。
太くて、柔らかい麺なんだが、均等な柔らかさだ。中心まで硬さが変っていないので、柔らかさの中にこしを感じる。ふやけているのとは明らかに違う。
たまり醤油ベースのタレ。甘くない。濃い味付けで、少量でいい。そういう考え方だ。水が貴重だったのだろうか?
やや粘りのあるタレは麺に非常によくからむ。たまりは醤油ほど鋭く感じない。味噌的なマイルド感があるなあ。醤油はちょっと立った感じ。たまりは丸く座った感じ。
これは独特だね。太い。一言で言うとこんな感じ。
いやあ、目的は果たした。お土産の伊勢うどん真空パック、さんまの干物、七味唐辛子も購入。
最後、単独で山口誓子記念館へ。そこで句集を購入。

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子規の俳句や伊勢にまつわる俳句のパネル展示。妙にすいていたがこれはこれでありがたく、ほっと一息。こういうところがあってもいい。

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さて、帰路。
宇治山田駅から一気に名古屋。近いもんだ。

よく歩き、よく飲み、よく食べ、よく語った。
人と自然と同調し、流れたゆたう。
いい旅でしたね。
幹事さん、大変ありがとうございました。ポイントでの締めは常に必要。水際立った手管でした。
旅は、まだまだ続きそうですね・・・

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コメント

芭蕉は奥の細道を大垣で結んだあと、舟で揖斐川を下り伊勢に詣でています。ここの資料館知らなかった。もう6-7年お伊勢参りをしていないことに気づきました。

スゴイね。何がって、o1211さんのこの記事が旅行をより一層華やかにしてますね。
伊勢うどん・・・これだけ説明しておいて「一言」はない!
実際食べるよりもわかりやすい説明文ですよ。

それからS母の瓶ビール歩き飲み・・・高山でもこんなシーンあったなぁ。

sinoさん、俺もまったく気なしでした。
しかし、これだけ風光明媚、神韻眇眇たる土地柄だとインスピレーションわきますね。
誓子が愛してやまなかったという気持ちもわかります。
病が治る気持ちだったかもね…

ojさん、いやあ、「太い」は余分だったかなあ。最近厳しいねえ。
でも、ブログ的写真入り紀行文はいいよねえ。旅情を揺さぶりたいね。
なんか新しいジャンルで、芸かも。
S母は、瓶ビール似合いすぎ!
明日は、高校の卒業式です。瀬戸西ホーム管理人として、満を持して休暇を取得し、卒業生の写真を撮りに行きます。
「絶対泣かないからね。絶対…」というラガーマンも撮ってみるか。

山口誓子記念館か・・・。知らなかった・・・。昔、書道の展覧会にて出品する作品を構成する時に、俳句・短歌・現代詩等々を読み、様々書きあげたものです。結局、自分の作品は漢詩が多かったんですが・・・。
食べ歩きは非常に楽しかったですね。タラタラ歩きダラダラ食べる。
すぐに誘惑に負けるK妻がおもしろかったわ・・・。
地元名産は食したので、満足です。

mashichanさん、書道でしたか。今山口誓子の自選俳句、読んでます。
彼の句は、スケッチ画を見るように情景がパッと浮かんできます。番外編でちょっと書いてみます。
k母、面白かったですね!ほしいものは手に入れるのよ的な消費者行動は、近代経済学の王道ですな。モデルケースです。いやあ、興味深い。
ほんと楽しかったですね。またの機会を楽しみに。

そういえば、妹が伊勢に住んでいたとき「伊勢うどんの良し悪しは、『その麺の軟らかさに尽きる。』と地元の方に教わった」と言っていました。

sinoさん、柔らかいうどん文化ってあるよ。博多うどんもそうだし、鍋焼きうどんもそうだ。関西のうどんすきも柔らかいし。しみこます、からます味、ってことか。
讃岐と味噌煮込みが、こし重視の固いうどん文化だなあ。麺の食感重視か。
伊勢うどんは柔らかいけど、こしがあるんだ。煮込んだ柔らかさじゃない。面白い。

いやん。そんな写真アップしちゃ(≧∇≦)
おいしそうでしょ。おいしかったもん。
わたしはそぞろ歩きで
赤福とお抹茶、おおあさりと日本酒、瓶ビールと缶ビール、コロッケとメンチカツ
牛串と伊勢うどんを頂いたわ。
それからお伊勢さんの森の花粉もたっぷり吸ったので
翌日から鼻にテッシュ栓して仕事に励んだの。
幹事さんありがとね。
来年は私が企画するよ。

MAKIさん、うまし、たのしでしたね。買い食いは乙ですな。
俺も瓶と缶、両手で持ってそぞろ歩きでした。
こういう楽しみ方は、あまりなかったなあ。なんかをしに行くということばっかりで、ゆっくりしに行くのはいいねえ。
そうか!花粉かあ。そりゃ、本場の花粉だわ。

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