« とん忠男 | トップページ | デポとトリコロール »

2012年2月12日 (日)

昭和爆音婦人会と山田晃士&流浪の朝謡

得三で昭和爆音婦人会のライブ。

このフィーリングはいいなあ。キングクリムゾンを先に持ってくるとはね。

このバンドは基本、ルートとサブドミナントの繰り返しから、リズムの変化、転調をトッピングし、ドライブしていく特徴があって、楽器の絡みにすごく独特ないい味がある。いいものを見させていただいた。この、リズムの変化と転調感と曲をつなげていく手法はもらおうと思う。さっそく練習だ。
真ん中に持ってきたドラム抜きのベースとエレアコ、ちょっと、ツェッペリン風でいいと思いました。
こういうのもありだ。俺はこういった場面ではフルアコも使いたい。
ライブ後、ギターのG子さん、ドラムのさち子さんと歓談。
「かっこよかったですよ!」
「ちょっと次のバンドに食われちゃったかなあ。」
「いやいや、そんなことないですって!でもそういう思いが次につながりますよね。」
「そうですね。今度一緒にやりましょう!」
「さち子さん、肩は大丈夫ですか?」
「2部で休憩させてもらって、アイシングしました。大丈夫。」
「疲労で腱を痛めたと思ってました。」
「バレーボールでの激突です。気にはならなくなりました。まだまだやりますよ!」
「すごいなあ。」
「区民まつり、すごく楽しかったです。プレイよりシートをみんなでかけたり、雨をみんなで落としたり、そっちがよかった!」
「青春ど真ん中、学園祭みたいでしたもんねえ。」
「またぜひお願いします!よんでください!」
お二方とも失礼ながら50歳代。
お酒ガンガン。女子はつよし。
G子さんのご亭主PUYOさんもいらっしゃっていた。へろへろに酔っぱらってたねえ。24日、なんやで一人ライブやるらしい。行ってやろうかな。

とりは山田晃士と流浪の朝謡。

驚いた。みんなとんでもなくうまい。
ジプシーギターとアコーディオン、トランペット。コントラバスにドラム。
歌も声量があって、うまい。でも、ちょっと変態じみていて、一般受けはしないだろうなあ。
「われわれはイトーヨーカ堂ではない。専門店である。」のMCはめちゃおかしかった。
ギターはスパニッシュ系の早弾き、アコーディオンはちょっとタンゴ風、ベース、ペットはスウィング、ヴォーカルはややヘビメタ入っている。ジャンルはうまく言えないなあ。ごった煮なんだけれど、独特な世界観があった。アングラ演劇風で、演歌的世界も入ったシャンソン風ジプシーソングとでもいうべきか。
こういうタイプは初めて聴いた。
日本も広いなあ。
「ああいうギター、かっこいい。でも、私にはできないかなあ。」とG子さん。
いやあ、みんなできませんって!
勉強になりました。
俺たちも精いっぱい頑張るよ!

« とん忠男 | トップページ | デポとトリコロール »

音楽」カテゴリの記事

コメント

素敵な50代ですね。
僕もいい歳のとり方したい・・。
そのためには現在の積み重ねと心がけが大事なんでしょうね。

20代のころに年金の話されてもピンとこないように、その年代の感じ方があると思います。
積み上げたものがいいものかどうかは周りの人の評価かなあ。でも流されたくはない。
まあ、しっかり食べて、寝ましょう!遊びをせんとや生まれけむ。

映像拝見。本文中の描写そのもので笑ってしまいました。

sinoさん、実際見るとすごくうまいよ。面白いんですけどね。お客の子どもに迫って泣かせて、あわててご機嫌とったり、赤いジャージを着て赤鬼になり、ベランダにしめ出された話なんか、落語に近かった。実力があるとここまでできるんだ。結構ファンになりました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/574941/53955758

この記事へのトラックバック一覧です: 昭和爆音婦人会と山田晃士&流浪の朝謡:

« とん忠男 | トップページ | デポとトリコロール »