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2011年11月28日 (月)

鍋の季節

鍋の季節ですなあ。

もうなんと言っても、あったまるし、野菜も肉も摂れて栄養あるし、簡単で悪いところなし。

最近は、濃縮タイプでなくてそのまま使えるレトルトパックのだしが店頭に並ぶ。寄せ鍋、キムチ鍋、モツ鍋、ちゃんこ鍋。ここまではわかるが、カレー鍋、パイタン鍋、コラーゲン鍋、ヒアルロン鍋・・・だんだん茶の木畑に入ってくる。まあ、おいしければいいんだけど。

このレトルトパック、秘術を凝らして、いろんなものを投入してつくっているのはわかるが、ちょっと高い!

基本は昆布と鰹節でだしをひいて酒、醤油、味醂ぐらいでいいんじゃないの?

後は具材からだしが出てくるではないか!

まあ、でもこのパックのだし、ちょっと贅沢な気分にはなるね。俺はキムチ鍋が好きだね。具材は何でもOK。でも、豚肉と牡蠣があるといいなあ。後はほんとのキムチもガンと入れてしまうがよろしい。あったまります。

で、ここで、秘術。

この残っただしを雑炊にするのだが、かん詰めのホールトマト、加熱用のフレッシュトマトを入れちゃうんだ。そしてご飯、卵、ナチュラルチーズでさっと煮立てる。

完璧なリゾットだよ。

トマトのうまみと酸味がキムチの熟成されたうまみとからまり、一段深くなる。トマトのうまみはけっこう強い。キムチに負けない。むしろ従える。トマトの下支えという感じもでるよ。またチーズと卵がいい味出すんだ。

絶対いける。

キムチ鍋のときは、焼酎やマッコリがおいしいが、この雑炊になるとワインが欲しくなってくる。

もういっちょ、湯豆腐論。

昆布をひいて、豆腐だけあっためてポン酢で食すでは、ちょっと上品すぎるなあ。

うまい豆腐はうまいよ。それだけで味があるのもわかるが、現状においては非日常である。パックの豆腐を使うのが現実的だ。

で、そうなると、もうちょっと具が欲しい。

豆腐と合わすなら、真鱈がいい。あの風味と身のほぐれ方は、歯応えという観点から言っても一番の相性だ。鱈は豆腐をひきたてる。河豚や鮟鱇では自らが主役になってしまうと思う。

野菜は、白菜と水菜。ポン酢に薬味はアサツキにもみじおろし。野菜もさっぱり系がいいよ。春菊や葱だとこれも主張が強い。

ここでまた、雑炊にするのだが、ご飯と卵なんだが、基本水炊きなので味が少々薄い。

俺は、昆布茶を入れることを主張したい。輪郭が出てきて、味が引き締まるよ。

俺は、昆布茶はもっと見直されていい素材ではないかと常々思っているのだ。

更に、鍋に鱈や豆腐の破片が残っていて、椀に盛られたら、妙なラッキー感が出る。わざと残して、雑炊用にとっておきたいくらいだ。

うーん、食べたくなってきた。

鍋話、尽きんな。

薬喰七種サプリの鮟鱇鍋

ちょっと複雑なマウス絵です。小学生だね。

Photo

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コメント

だんだん画が進化してきましたね。

明日は鍋に決定ですね。
鍋の文化は欧米にはないのかなあ?

寒いと鍋がいい。もう決まり。手抜きと言われようが文句ないです。ラグビー食としても優秀です。マウス記憶絵、難しい!何でこんなことはじめたのか?

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