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2011年10月26日 (水)

昭和区区民まつり総括1

音楽を行う力って何を指して言うのだろう。

いつもは演奏する側としてだけ考えていた。

今回は、ライブの準備、バンド募集、機材の収集、ステージの設営、機材の結線、音響調整、出演者との打ち合わせ、スタッフへの指示、主催者サイドへのプレゼン、雨対策等々、すべてに関わった。

関係者の皆さんとすべての実務について、忌憚なく話し合い、最善を求めて、力を尽くしたと思っているし、それなりの結果を出したと自負している。

演奏者サイドのいいパフォーマンスを生み出すために、スタッフの準備、主催者の熱意がいかに大事か教わった。

実務者としても、細かい設定、バランスのとり方など、勉強になることが多々あり、今後、演奏者としての自分のパフォーマンスの上でもずいぶん役に立ってくると思う。

あとは、バンドとしてどうだったかというと、演奏力は格段に進歩したといえるんじゃないかなあ。

リハ音源を聞いても、個々人、プレイの水準が相当上がっていると思う。

即応の妙もあるし、意味のない音はない。

自分で言うのもなんだが、ずいぶん洗練されて、音の構造物として、堅牢で、しっかりしたものになっていると思う。

オーディエンスを引っ張っていけるのではと思う。

これはひとえに、全員が真正面から楽曲に向き合い、周囲の音をよく聞き、更にいいものにしようという明確な意思と、自分のパートを磨き続けた努力があったからだと確信している。自信を持って人様の前で演奏できるバンドになったと、自分で言える。

嘘やごまかしはひとつもないよ。

見栄はったりやかっこつけたりもしていない。

あるのは、オーディエンスとミューズに対する忠誠心のみで、メンバーもそう感じていたと思う。ずっと演奏していたい、終わりたくないと思うぐらいだった

でも、共演者の方が、一枚上手だった。

昭和爆音婦人会。プログレ。3人組。すばらしい!いいバンドです。個人の技術の高さに裏打ちされて、音楽を体現している。喜びと共感に満ち溢れた素晴らしいパフォーマンス。

俺が打ち合わせの時に酔っぱらって適当に言った「昭和区を音楽と笑いの満ちた街にしよう!昭和区ラテン化計画!」という言葉を拾ってもらってありがとうございました。俺は結構本気です。

ぱいぱそっ。ここもまとまっている。楽器隊の力の抜け方がいいし、sanoくんの声、気に入ってるんだよなあ。さすが、yoneちゃん、癒し系だなあ。やってる曲は俺にどんぴしゃ。60年代ロッククラシックス。

ニューホライズン。中一がかわいい。ロックバンド。もうそれだけでいい。

中部楽器。間違いない。いい。このまま成長してほしい。でもこれから、就職とかいった社会とのかかわりが大変だろうなあ。ものすごく応援したいが…

ベテランバンドは、そういった悩みや問題点を抱えながら、生き延びてきた力を感じるのだ。崩壊しても、客にもの投げられてもライブを続けいくのだ。これしかない。

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コメント

やりとげた充実感に満ちあふれた文章ですね。
おめでとうございますがふさわしいね!

何でかしらん「こち亀」の両さんが頭に浮かびました。
是非とも昭和区の両さんになってください!

明日はお疲れさん会?第2回3人句会?僕の誕生日会?
どっちにせよ飲むことには変わりない!

ざっぴースターよかったですよ。書き忘れました。

おお、ojさん久しぶり!ちがうか!
こんなに働いたのは4カ月ぶりです。死にそうでした。皆さんのおかげで何とか…両さんか。いいよ。なったるよ。

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