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2011年9月19日 (月)

法律倶楽部って?

先日、とある法律事務所の倶楽部の拡大世話人会に参加してみた。

付き合いは長く、事務の方は、sinoさん、okさんはじめ懇意にさせてもらっている人ばかりで違和感はなかったのだが、法律クラブが一体なんなのだかあまり意味が分からず、今回興味津々だった。

弁護士のK先生は音楽仲間で、いつもその方面の話が多かったのだが、今回はまじめに仕事の話を承った。

年間行事は、法律ミニ講座、低山ハイク、平和の集い、バスツアーといったところで、少しマンネリ気味で新しいアイディアがほしいというコンセプトだったかな。

K先生の言葉が響いた。

法律家は法律は詳しいが、ほかのことは知らないことが多すぎて、市井の人から学ばなければならないし、自分自身が多くのことを倶楽部で学び、それが原点になっている。倶楽部は弁護士や法律を育てる場所なんだ。という趣旨だったと思うが、そうだなあと共感した。

また、26歳介護施設にお勤めの方と、保育士さん、近所の不動産屋さんや時計屋さんなどが参加しており、それぞれのかかわりを聞かせていただいた。

若者の法律相談より人生相談という言葉、訪問販売の被害を相談しただけで防げた話など、法と生活との接点を見た思いであった。若者の雇用問題や仕事のトラブルなどは法律的に整理して考える必要は絶対あるし、知らしめる必要もあると思うね。俺は、不動産屋さんの自分の指針としての法律倶楽部という言葉もいいなあと思ったね。価値とは人と語ってつくるべきものだし、そういう意味では、この事務所は北極星かもね。ぶれない指針。ひとつの基準点…

この事務所は、地域にかなりのネットワークを持ち、若者たち、高齢の方たちの抱える問題点に真摯に向き合っていることは感じられた。

クリーニング屋さんが、御用聞きの際に、皆さんの悩みを拾っては、相談を持ち込むなんて、俺、小説書いちゃうぞ。

俺自身、イベントにそうそう参加できる状況にはないが、こういった法律事務所のあり方はいいと思う。企業のコンプライアンス専門や国際間トラブル解決で日銭を稼ぐ弁護士は好きになれないし、ましてや、リゴリズムのいきすぎで冤罪を招く検察をおいておやだ。

俺も、立場的に民事や雇用問題にかかわらざるを得ない部分がある。

何かの際には、相談してみようと思う。

こういった事務所こそ、労働関係を専門的に扱ってほしいとも思う。

あとは、倶楽部のあり方かあ…

うーん、倶楽部のイベントはそうそう変えれないんじゃないかなあ?法律ミニ講座は土曜より平日夜間にするとか、バスツアーの日程を少し変更するとか、まずは少しづつの変革でいいんじゃないかと思うよ。

俺としては、三線研究会復活が課題じゃないのかなあと思うけど。うふふ。難しいかな。

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コメント

法律ってあまり馴染みがないですね。
本当は全てが法律に基づいて行動しているわけだから一番密接なはずなんだけどね。
近すぎるってことかな。
トラブルや事件に遭遇して初めて法律を意識する。
でも1つ言えるのは犯罪において法律に縛られるより守られる人間でいたいって事かな。

そうですね。あまり法律を意識しすぎるのは剣呑ですね。利害関係を訴えてやる!になるとちょっとね…
でも泣き寝入りはいかんかな。
仕事がら市民からの相談ごとは多いです。法的根拠がないと仕事にならないし、専門家でも解釈が違うことが多いのです。
日本は某国のような訴訟大国になってほしいとは思わないが、あまりに泣きねいりするのもどうかと思う。やはり、バランスですな。

拡大世話人会に参加いただきありがとうございました。
事務局だけで回しているとスパイラルに嵌ってしまうので、みなさまのご意見が貴重なのです。支えてもらっているというか。いいことでも悪いことでも意見をいただくとほっとします。

たしかに、いろいろ考えさせられた夜でしたね。また少し話しましょう。

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