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2011年8月 3日 (水)

ハリーポッターとその思い出

ハリーポッターも結局、全巻読んで、映画も全部見てしまった。足掛け10年、うーむ、いろいろ感じるね。

Tetuyuriちゃんが、夢中になって読んでいた記憶があるよ。

最初に読んだのは、実家で、お袋が買い求めた「ハリーポッターと賢者の石」で、日本ではまだ評判になる前のことだ。以外に俺のお袋は、おもしろい本について先見性があるのだ。

ファンタジーはあまり手にしないおっさんもすすめられるまま、軽い調子で読みはじめた。

一読してすぐ、これは来る!と確信した。すぐさま出版元の静山社の株を大量に購入し、大もうけをさせていただいた…

すいません。大もうけは、真っ赤なうそです。

まあしかし、この魔法、動物、クディッチなどに感じるディティールのおもしろさ、また、触感としてはリアルに思える、いじめや差別などを直視したストーリー、学園物から英雄譚への変化、際立つキャラクターなど、筆者の相当な筆力に恐れ入った。

とくに、スネイプ先生の造形はみごとですね。

俺がいいと思ったものが日本に受け容れられるか、これはみものだと思った。それが、ここまで読み続けた動機かな。

俺が心配するまでもなく、爆発的に受け容れられたと思うね。

映画も、かなり忠実な再現だったと思うし、特撮などの映像技術もたいしたものだったし、主役3人の成長もストーリーに合致して、よかったと思うよ。

21世紀当初に示された、ファンタジーとその映像化のスタンダードになると思いますね。

でもなんか巨大になりすぎて、伏線のありかがわからなくなってしまう。

めんどくさくなってしまったおじさんおばさんは、たくさんいるんじゃないかなあ。

スターウォーズぐらいがわかりやすくていいのかなあ…

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コメント

確かに私は伏線のありかに迷い面倒臭くなったおじさんの口ですね(^_^;)
あれだけ分厚い本をいとも簡単に完読してしまう小学生に感心したのを思い出しました。

今日からいよいよ菅平ツアーですね。目一杯聖地を味わってきて下さいね

むかし、カムイ伝遊びといって、全巻読んで、内容を質問しあうという、疲れる遊びをしてました。きっと子供らもしてるな。読み込み度を競うという感じか…
今から菅平行ってきます。アップしますね。

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