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2011年7月28日 (木)

吟行としての山菜ツアー2

君知るや アマゴの瞳の 五つ星

ごしょぐるまっていうんだけど、俺の魚の説明のときの持ちネタです。アマゴは、目に星があるんだよ。見てみて。かわいいぜ!

魂を 置き去りにして 水ぬるむ

春が待ち遠しいし、山に来てしまうと去りがたくなる。そしておれの師匠はこの川で落命し、気配を感じる時があるんだ…

ジンクリア 白磁の山水 日が射して

山紫水明。きれいな川の水が、ジンに見えてしまった フトドキ者。

芽吹き初め 萌黄薄紅 こしあぶら

山菜は芽吹きがきれいだよね。色がいい。生命の力強さを感じます。年1回は食さねば。

好餌とは 知りつためらう 孫太郎

孫太郎虫は蛇トンボの幼虫で、でかい川虫だ。ナウシカに出てきそう…凶悪な面相で、岩魚の好餌とわかってても、ちょっとこわいなあ。諏訪地方じゃ食っちまうんだけどね。

まだまだネタはあるなあ。師匠は風景や魚や楽しさを記録に残したいっていつも言っていたなあ…

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コメント

魂を 置き去りにして 水ぬるむ
私はこれが秀作だと思います。
師匠も弟子がこんなに立派な後継者に育ちさぞかし喜んでいるかと思います。
魂は受け継がれていくのですね。

おお、そうすか!ありがたいなあ。やっぱりたくさん詠むといいのが出るのかもね。写真と同じかも。俳句は今まで興味を持ってやってきたことの感覚が、全部出る感じがする。

では・・君知るやは「アマゴの瞳の」が八音、これがもったいない、中八は嫌われます。
ジンクリアと芽吹き初めは三段切れになっちゃった。おいしそうなジンだけどね。
魂をはできあがっていて、師匠への想いが伝わってきますよ。
どれも素材がいいから、何度でもつくられたらどんどん良くなりそう。

sino師匠、ありがとうございます。三段切れってなんすか?こういう意見を聞きたかったっす!

お作法を習いましょうか。マンツーマンで2時間ください。参加者増えるのは歓迎です。
詳細はDMで。

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