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2011年5月17日 (火)

山のおすそ分け、人生の余録2

山菜

今回はコシアブラがベストタイミングだった。外にタラ、ハリギリ、コゴミ、ウド、モミジガサ、ノカンゾウ、アサツキかな。

Sansaisakana_2

天ぷらは最高ですな。歯ざわり、香り、ほろ苦くかつ爽やか、春そのものといった感じ。年1回は食さないとイカンという味だ。野外天ぷらは水分が抜けやすくて、おいしく揚がる。揚げ手さんたちもすごく上手になってきて、春を閉じ込めたという感じだ。

食べ比べると、

コシアブラは、すっきりしていて香りが爽やかで、後味にも清涼感がある。俺は一番好きだ。

Konzetu

タラは、ボリューム感もあり、万人受けするし、山菜のイメージそのものだね。

ハリギリは、あまり有名じゃあないが、タラを一段濃くした感じ。採りたてでないとえぐみが残るかな。そこがいい。

コゴミは、今回は良く採れたなあ。この時期採れるのは、雪の多かった証だと思うよ。癖もなく食べやすい。食感が良いね。ワラビほどじゃないがぬめりが少しあって、おひたし、天ぷらなんでもおいしい。

Kogomi

ウドは、今回はちょっと早かったけれど、日当たりのいいところでそこそこいいのがあったな。師匠のMさんが最も好んだ山菜で、思い出すよ。採りたての茎の白いところを皮をむいて、スライスして、味噌をなすりつけて食うという乱暴な食い方が最高!えぐい寸前だがえぐくなく、ほろ苦く、爽快。代わるものがない。葉はてんぷら。もう、濃く強く香り高い。

モミジガサは久しぶりに食べた。そうそうこの味。独特だなあ。

Sidoke_2

ノカンゾウは女子のリクエストで天ぷらにしてみた。大分ほうけてたので、おひたしは無理だった。おひたしの甘さは素晴らしくて、酢味噌和えがほんとに合うよ。フキノトウとともに春のはしりの味だ。大きくなると、繊維が堅くなってうまくなくなるんだが、天ぷらだと食えたなあ。柔らかくなって、風味が出てたよ。

おひたしは、コシアブラ、コゴミ、モミジガサでやってみたけれど、風味は、こちらも天ぷらにひけをとらない。コシアブラの爽やかさ、コゴミのぬめりを感じる食感、モミジガサの独特の香りなど個性があった。

山菜天ぷらうどん

冷凍讃岐うどんを保冷剤として持ってきて、最後に食ってしまうというアイディアはどや!

今回はかるくゆがいて、ひやあつにした。それに市販のめんつゆと山の湧き水でつゆを作る。ポイントはチューブのしょうが。これで決まる。山菜の天ぷらとアマゴの天ぷらを自由にトッピングして、食す。これだ!1,000円は取れるといううわさだなあ。簡単で俺の自信のアイディアです。

今回はKさん特製半熟ショウユ漬け込み卵つきだあ。常温にもどして6分半ゆで、ショウユ、酒、水で作ったたれにつけこみ2時間ぐらい置いておくと、ラーメン屋の煮卵が出来上がる。まろやかでおいしかった。

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