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2011年5月17日 (火)

山のおすそ分け、人生の余禄1

今年の山遊びツアーは、いつもの年より季節が少し遅れているという印象だった。木立の芽吹きは少し遅れ気味というぐらいの感じだったが、下草のものはまだまだという感じが多く、雪が大変多かったんじゃあないかと推定された。日当たりが良くて、いつもならほうけているものがちょうどいいといった態で、採れるもの、まだなものが例年とちょっと違ってましたね。

Huukei

釣りは、フィッシングプレッシャーが強くて、ちょっと難しかったなあ。朝一からポイントというポイントに人が入っていて、そうそうに山菜探しに方向転換してしまった。まあ次男に一匹釣れてくれたのは、山の神の「またこいよ」というご託宣である。

メンバーは太郎一派とその家族が中心で、あまりに気安く、楽しくて、すごくリフレッシュしました。みんなで藪をこいだり、渓流釣りしたり、のんびり昼寝したり。またみんなで行きましょう。

宴会料理も現地調達のものから、仕込んで持ってきたものまで、全部おいしかったです。

思い出しながら、メニューを記しておこうかなと思います。

アマゴ、岩魚の塩焼き

炭火は魔法のようだなあ。何でもおいしくなってしまう。家の中ではできないし、シンプルなものは逆に仕上げが難しいよ。塩加減、火加減、串を回すタイミング…今回はうまくいったと思う。

Sioyaki

食べ比べるとアマゴと岩魚の違いはあるなあ。好みがあるかな。

岩魚骨酒

これもうまい!だしのような酒のような、野趣あふれる味だ。飯盒で作るのが、ちょうどいいよ。岩魚は飯盒のフタにぴったりくるぐらいの大きさがいい。素焼きしてフタにおいたら、本体で直接沸かした日本酒を注いで、ちょっと箸でほぐして回し飲み。適度にアルコールが飛んでいると岩魚の風味が強く感じられて、この加減が変化があって面白い。一回目の風味より2回目のあっさりした骨酒がいいという人も多いな。

岩魚刺身

AOがさくっと釣ってきたちょっと良い型の岩魚2匹刺身にしてみたが、うまかったなあ。甘みが強くて、柔らかくて。刺身たまりショウユより、だしショウユとわさびという組み合わせの方が合うと思った。発見だア!

Aoki Sasimi

岩魚ちゃんちゃん焼き

ちゃんちゃん焼き用のアルミの器なんか売ってたな。もうポピュラーな料理なんだろうね。でも、岩魚のちゃんちゃん焼きはあまり見かけないでしょう。ちょっと大振りな岩魚3匹、アルミにおいて、野菜をいれて、炒めるだけだ。最後に味噌を入れて、身をほぐして、薬味にモミジガサを入れるのが今回の作戦だったけど、入れ忘れた!でも、おいしかった!豪快なのに繊細な味になる。

アマゴ、岩魚の天ぷら

小さめの魚は天ぷらがおいしい!もしかしたら最高かもしれない。揚げたてを一塩で食すとどうしてもビールが欲しくなる。かりっとした食感と水分が抜けるので、味の輪郭がはっきりして、エッセンスが濃縮されたように感じる。今回は刺身を取った後のあらも揚げてみたが、骨せんべい最高!大振りなやつが釣れたら刺身と骨せんべいは家庭でできるな。やってみよう。

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コメント

”山おすそわけ” 拝読致しました。
文脈からたっぷり情景・情感が伝わりました。
欲を言えば、写真があると尚のこと伝わったのではないでしょうか?
新緑の写景を拝見したいものです。

コメントありがとうございます。
まだまだ素人であまりいい写真が撮れなかったんですけど、一緒にいった仲間から送ってもらい早速アップします。
これからもご指導ご鞭撻よろしくお願いします。

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